これは佐渡島内にある作業所「愛らんど畑野」で作られているものです。
商品名は、「しあわせ豆腐」ではなく、「しあわせ豆富」です。
その名のとおり、大豆の風味を感じることができるおいしい豆腐です。
そのまま食べても美味しいし、調理しても美味しいです。
200円なので豆腐としてはいい値段ですが、その価値は十分にあります。
こなれていない感じがするパッケージも好感がもてます。
障がい者の方の就労継続支援事業を行っている作業所さんの製品なのでこれからもたくさん買って食べて応援したいと思います。
美味しいので島内在住の方はぜひ買っていただきたいと思います。

今回はおからももらいました。おからは無料です。
今日は湯豆腐と冷ややっこで食べることにしました。

土鍋に水を張って昆布を投入して1時間ほど放置てから火にかけて沸騰させます。

しあわせ豆富を投入します。

土鍋に蓋をして5分間放置します。
この土鍋はアマゾンで買いました。

完成です。火にかけずに豆腐をいれて5分間余熱で温めるというのはためしてガッテンで紹介されていた湯豆腐の作り方です。

かつお節を乗っけてポン酢をかけていただきました。
ふわふわとしながら食べるととろりという食感があります。
豆の風味を感じることができてすごく美味しいです。
お酒との相性も抜群です。

しあわせ豆富はそのまま冷ややっことして食べても美味しいです。
こちらもお酒との相性は抜群です。
200円で買える幸せです。

無料でいただいたおからです。

おからはそのままだと傷みやすいと聞いたので、サラダ油で炒めてから酒、醤油、みりんで味付けしました。酒:醤油:みりん=1:1:1です。

翌日に食べることにして、とりあえず粗熱をとってからジップロックに入れて冷蔵庫に入れました。

おからを人参とあえて食べることにしました。

千切りにしたつもりです。
男の料理なので、太さはバラバラです。
人参の皮は剥いていません。きんぴらのイメージです。

熱した鉄のフライパンにごま油を引きます。
このフライパンは私のお気に入りです。
リバーライトさんの炒め鍋の旧式のものになります。

人参を投入します。

人参がしなっとしてきたら酒、醤油、みりん、塩で味付けします。

おからを投入して混ぜて温めたら完成です。

ひじき、油揚げ、しいたけなどもあった方がいいのですが、人参だけでも美味しいです。
なお、人参は津南の雪下人参です。
男の料理なのでツッコミどころがいろいろあるかもしれません。
よろしかったら改善ポイントなどを教えてください。