佐渡の醸造元である加藤酒造さんの金鶴は佐渡の飲食店で馴染みのお酒で、私もいつも飲んでいます。
その加藤酒造さんがこだわって製造している純米大吟醸「上弦の月」が発売になりました。
今年で4年目を迎えるそうです。
毎年、秋に発売されるのですが、今年(2021年)は佐渡島内の販売が9月10日、島外は9月12日からだそうです。
原材料はのお米は自然栽培の佐渡産の越淡麗で精米歩合は50%、米麹も佐渡産米だそうです。
アルコール度数は16度で、生酒ではなく火入れがしてあります。
昨年は値段に躊躇しているうちに売り切れてしまったので、今年は発売日に早速買ってきました。
お値段は四合瓶が2,800円、一升瓶が5,600円です。
なお、お店によっては消費税の端数で1円プラスです。





もう全部飲んでしまいました。
上弦の月の一升瓶はあまり数が出ないそうなので、お正月に飲むためのものを今のうちに買っておこうかなと思います。上弦の月は火入れをされているし、最近は秋らしく涼しくなってきたので、冷暗所保管で十分に品質を保持できそうです。