Iwataniのたこ焼きプレートで初めてたこ焼きを焼いてみました~自宅でのひとりたこ焼き

たこ焼きの材料 男料理

 たこ焼きを自分で焼いてみたいなと突然思い立ち、Iwataniのたこ焼きプレートを衝動買いしてしまいました。
 たこ焼きはお店で買ったものを食べたことがあるだけで、どのように焼けばいいのかよくわかりませんが、たこ焼きプレートの説明書をもとに作ってみることにしました。
 材料は、お好み焼きの粉、ゆでたこ、天かす、卵、ネギといったシンプルなものです。たこ焼き粉は近所のお店では売っていなかったのでお好み焼きの粉で代用です。紅生姜は残念なことに売り切れていました。

たこ焼きプレートの写真

  こ焼きプレートの箱です。

お好み焼きの粉を水で溶いている写真

 お好み焼きの粉を水で溶いて、卵を投入してかき混ぜます。

 カセットコンロを中火にして、プレートに油を引きます。

 点火後2分位したら生地を流し込んで穴にたこを入れます。
 少し生地を入れすぎてしまったような気が・・・。

 天かすとネギを投入します。全体にまんべんなくふりかけたかったけど少し偏ってしまいました。

 プレートの溝に沿って生地に切れ目を入れるのですが、生地の量が多いのか切れ目がきちんとはいっているのかよくわかりません。

 コツがわからずなかなか上手にひっくり返せません。

 何とかひっくり返すことができました。
 形はいびつかもしれませんが、それでも無事に全部ひっくり返せたのでホッとしました。

 ちょっといびつだけど無事に焼きあがりました。
 見た目はあまりたこ焼きに見えませんが・・・。

 かつお節をかけて、ソースをかけて、マヨネーズをかけたらちゃんとたこ焼きっぽい見た目になりました。(自分の贔屓目かも)

 もうちょっと見た目を良くしようと思って緑を足しました。
 青のりがなかったのでパセリです。
 食べてみたらきちんと中まで火が通っていました。それなりに美味しかったです。

 こ焼きプレートは焦げ付きなどもなく、水で軽く洗っただけですぐにきれいになりました。
 ひっくり返したりするのは大変だったけど結構面白かったです。
 初めて焼いたので、とりあえず丸くなったし、中もきちんと火が通った状態になったので十分うまくいったというのが自己評価です。
 次回はもっときれいな玉になるように挑戦してみたいと思います。

 カセットコンロから始まり、どんどん所有するイワタニ製品が増えています。

 イワタニ カセットフー BO(ボー) EX というカセットコンロは、火力が強いうえに風にもある程度の耐性があるので、自宅だけではなくキャンプでもよく使っています。
 イワタニ 網焼きプレート イワタニ 焼肉プレート (大)はカセットコンロの使い勝手を格段に向上させてくれます。

 イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCBはコンパクトでカセットガスを使用することができるので、登山のときに重宝しています。

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